【ヘッドライン】 2008年6月6日付

【士別市】 パトロール等で地域貢献をと「虹の架け橋連絡橋」が発足

 日常のパトロールのなかで地域に貢献しようと、旭川方面士別警察署管内虹の架け橋連絡協議会の設立総会が4日、士別市の三共建設(株)で行われた。

 この協議会は国道や道道の維持管理を行っている士別署管内のしずお建設
、三共建設、野田組、浜田組の4社で構成。さらに交通管理者の士別警察署、道路管理者の士別道路事務所、旭川土現士別出張所がオブサーバーとして参加している。

 道路に関する情報交換や非常時の連絡体制の強化、交通事故や事件に遭遇した際の通報、さらには地域の青少年非行防止や子どもの保護などを行い、日常のパトロールのなかで地域に貢献することを目的としている。

 同協議会の略称は「パトネット110」。美深署管内、名寄署管内でも協議会が設立している。 この日は設立総会が行われ、士別警察署の宮腰憲章署長が「北海道洞爺湖サミットの警備期間中は、管内の治安維持が課題。この協議会が地域の安全を守る活動を展開されることに感謝している」とあいさつした。

 同協議会に加盟している事業所の車両は、パトネット110のステッカーを車体に貼付し、日常のパトロールや、交通安全週間にあわせて、地域の安全を見守っていくことにしている。

【士別市】 東栄自治会:子どもたちが拍子木打って防犯見回り  

 地域の安全を守ろうと、士別市の東栄自治会(渡辺仁会長、133戸)の子ども会が2日、町内の防犯見回りを行った。
 この見回りは、自分たちが住む地域を自分たちで守っていくことのほか、子どもたちの社会的活動の参加などをめざし、1日から市防犯協会が開始した自主防犯パトロールに合わせて実施したもの。

 見回りには小学生10人と保護者ら16人が参加。 拍子木を打ちながら30分ほどかけて町内を巡回し、「戸締まり用心、火の用心」と元気に防犯を呼びかけていた。

 この防犯見回りは今後も定期的に実施していくことにしており、市防犯協会の穴田一男会長は、「親子が一緒になって地域の安全、安心を守る活動をスタートさせてくれたことが嬉しい。今後はこの活動が地域全体に広がっていけば」と期待を寄せていた。