【ヘッドライン】 2008年6月7日付
【士別市】 デマンドバス:温根別で実証実験
士別市内における公共交通のあり方を検討する、士別市地域公共交通活性化協議会(会長=瀧上敬司副市長)の第2回会議が5日、市民文化センターで行われた。
地域公共交通活性化協議会は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律と、道路運送法の規定に基づき設置している。
今回の会議では、協議会として今後取り組んでいく地域公共交通総合連携計画策定調査の内容と、これからのスケジュールなどについて協議を行った。
今年2月に協議会を設立したあと、計画策定調査の申請を行い4月にその認定を受けている。
さらに地域公共交通活性化・再生総合事業費補助金の交付申請を行い、5月には補助金の交付が決定している。
当初は1千万円の補助金を見込んで調査項目などの計画を組んだが、決定した補助金額は500万円となった。
そのため、調査項目の見直しを図ることでこの事業を進めていくことにしている。
今後行っていく調査項目は、利用者ニーズ把握調査として市民アンケートの実施や高校生ワークショップ調査、路線バス乗降調査などを行っていく。
実証実験による調査としては、温根別地区での予約制乗合バス(デマンドバス)の実証実験を10月に行う予定となっている。
こうした調査や実証実験を行いながら、バス路線編成方針の検討や素案の作成に取り組んでいくことにしてる。