【ヘッドライン】 2008年6月14日付

【士別市】 保育サービス検討委:子育て対策などを協議

 保育サービスの今後の方向性について検討する士別市保育サービス検討委員会が設置され、12日に1回目の検討委員会が市民文化センターで行われた。

 保育サービス検討委員会は、急速な少子化によって子育て対策に関する国の考え方や市民ニーズも大きく変わってきていることから、士別市としても子育て環境全体の方向性を見いだすことが急がれるとし、検討委員会を立ち上げることになった。

 検討委員会は、現在ある次世代育成支援行動計画懇談会の10人のメンバーに、市内の保育園や幼稚園に通う子どもたちを持つ保護者らを委員として委嘱し構成している。

 1回目となったこの日の検討委員会では、相山慎二副市長が「少子化が進んでいるなかで、保育行政も重要な施策となっている。子育てに関してみなさんの意見をしっかりと聞いていきたい」とあいさつ。
 このあと、正副委員長の選出では委員長に士別市子ども会育成連絡協議会会長の川副春夫さん、副委員長に士別保育協会理事長の石川剛さんを選んだ。

 検討委員会では今後、保育に関する保護者ニーズの掘り起こしや今後望まれるサービスなど、子育て環境全般にわたる方向性について検討することにしている。

 検討委員会でまとめた内容については、市保育園などの施設整備や次期の次世代育成支援行動計画の策定にも反映させていくことになっている。

【和寒町】 和寒高校:生徒の手作りカヌーでカヌーの基本学ぶ    

 和寒高校はカヌー学習の一環として、12日に南丘森林公園でカヌーの基本技術など学んだ。

 魅力ある学校づくりを進めようと、和寒高校は02年からカヌー体験学習に取り組んでおり、体験を通して身近な自然に対する興味などを深めている。

 2年生と3年生はこれまでに手作りカヌーの製作も行っており、南丘森林公園で行われたカヌー体験授業には、この手作りカヌーも持ち込んだ。

 カヌー技術の習得を目的に行ったカヌー体験では、北海道カナディアンカヌークラブ代表の酒向勤さんが講師となり、基本操作のほか、沈没したカヌーを引き上げる救助方法などを体験した。

 また湖面に浮かべたブイを8の字にカヌーを進め、そのタイムを競うゲームなども楽しんだ。

 生徒たちはずぶぬれになりながらもカヌーの操り方を学んでいた。