【ヘッドライン】 2008年7月10日付

【士別市】 ロケ再現「羊まつり」盛況

 地域に元気をと、士別市内の青年組織セイネン・ドットコム(安田揚子代表)が13日、羊と雲の丘で「第2回羊まつり」を開催。昨年、同じ場所で行われたドラマロケの様子を再現しながら、羊の毛刈りやビンゴ大会などを行い、会場はたくさんの市民でにぎわっていた。

 昨年フジテレビ系列で放送されたドラマ「牛に願いを」は、士別市内でロケを行った。
 そのロケでは、大勢の市民がエキストラと参加して、「羊まつり」のシーンを羊と雲の丘で撮影していた。
 セイネン・ドットコムでは、このドラマの一場面となった羊まつりを再現し市民が楽しめるイベントにしようと、この日「羊まつり」を開催した。

 実際の羊まつりは初めての開催となるが、ドラマの中で一度開催していることから、今回は「第2回」として実施。
 市に寄贈されていたドラマのセットを使い、ロケが行われた羊まつりの様子を再現した。

 会場ではバーベキューやトウモロコシ、わたあめ、羊グッズなどを販売する出店を用意。
 この日は、小雨がちらつくあいにくの天候となったが、会場には家族連れなど多数の市民が足を運び、ドラマロケの様子を再現したかのようなにぎわいとなっていた。

 会場では羊の毛刈りショーやビンゴ大会、○×クイズなどが行われ、羊と雲の丘の牧場には集まった市民の歓声が響いていた。

【士別市】 天塩川祭り花火:市民参加の協賛募る     

 第33回士別天塩川まつり実行委員会(菊地博実行委員長)は、「市民の協力で花火大会を盛り上げていきたい」と、市民からの協賛を求めていくことにしている。

 天塩川まつりで開催する花火大会は、道北の夜空に2千発もの大輪を描く催しとして、市民に人気を博している。
 この花火大会を支えているのが、市内の各事業所から募る協賛金。
 ところが、長引く景気の低迷で市内経済はかなり厳しい状況だけに、「事業所からの協賛金もこうした状況では…」との不安もある。
 今年の納涼花火大会は、8月14日に行うことになっている。

 花火大会を担当する稲毛幸雄副実行委員長は「歴史ある花火大会を、より発展させていくためには市民の協力も必要」と、事業所とは別に市民からの協賛を募っていくことにしている。

 市民からの協賛については実行委員会のメンバーが、多くの職員がいる事業に出向いて寄付を募るほか、協力してもらえる事業者や市民を募集することにしている。
 市民協賛を募るにあたり実行委員会では、募金用の缶と袋を作製した。

 稲毛副実行委員長は「市民の立場で協力しもらいたい。多くの協力を得ながら、市民がさらに楽しめる花火大会としていきたい」と、多くの協力を呼びかけている。

 市民協賛関する問い合わせは、士別観光協会(29−2225)にするとよい。

【剣淵町】 絵本の里大賞:今年の応募は311作品に      

 剣淵町絵本の館で8月1日から開催する「第18回けんぶち絵本の里大賞」の応募作品がこのほどまとまり、今年の応募総数は311作品となった。

 作品の募集は07年度に国内で出版された絵本を対象に、6月1日から20日まで募集を行っていた。
 今年の応募絵本は昨年より6点少ない311作品となったが、3年連続で300作品を超え、絵本の館の職員らが展示準備を進めている。

 大賞を決める絵本の里大賞の選考期間は昨年から、8月と9月の2ヵ月間行われ、来館者の投票により大賞1点、びばからす賞3点を選出する。
 大賞の発表は10月上旬となり、受賞した作家は翌年2月に開催する絵本まつりに招待して表彰を行い、町民との交流会なども行われる。

 絵本の里大賞期間中は展示ホールで20年ぶりの原画公開となる「こうしがうまれたよ」の絵本原画展を開催。そのほかにヒゲキタ工房の手作りプラネタリウムや人形劇など、様々なイベントも行われる。