【東大通:本年度で事業完了】
2008年5月4日付
士別市が03年度から実施してきている東大通の街路事業は、本年度で完了する。本年度分工事は6月上旬ごろまでには発注する予定で、これまでの整備で残る470メートル区間の道路新設と舗装などを行う。東大通の街路事業が完了することで、国道40号線をはさんだ市街地区における外環状的な道路網がつながることになる。
東大通はグリーンベルトの東側にあり、一部で道道を含んでいるが市街地を南北に結ぶ幹線道路となっている。
東大通北側の国道40号線侵入部分から、士別南中学校付近まですでに整備が完了したため、今回進めている街路事業は士別南中学校から国道40号線までの区間。
事業は03年度から実施しており、その総事業費は約7億1千万円を見込んでいる。
現在、整備が残っている区間は士別南中学校横から南側の約470メートル。
本年度この区間について約1億3千万円をかけて、道路の新設と舗装工事などを行うことになっている。
6月上旬ごろまでに工事の発注を予定しており、秋ごろまでに本年度工事が終えれば、03年度から実施してきた東大通の街路事業はすべて完了することになる。
現在は、市街地東側から国道40号線に抜ける車両の交通量が多く、そのほとんどの車両が士別南中学校前の市道を利用している。
この市道は南中学校の通学路にもなっていることで、地域からは「早期に東大通の整備事業を完了させてほしい」との要望が多かった。
市では当初、2010年度をめどにこの事業を完了させる計画だったが、早期完了を望む地域からの要望もあり、事業計画を早めたもの。
東大通を整備することによって、国道40号線へ抜ける交通量を、東大通に誘導することも可能となる。
さらに、大型店の進出で交通量が増えた南町東1号線の交通量緩和の解決策にもなる。
また東大通から国道をはさみ若葉通、南進通につながることで、市街地区における外環状的な道路網が整備されることになる。