【総合体育館:3ヵ年計画で内部を全面改修】
2008年6月3日付
士別市教育委員会は本年度、総合体育館の内部を全面改修する。9月ごろから工事が始まり、改修工事の期間中、総合体育館は休館となる。総合体育館の大規模改修工事は3カ年で行うことにしており、昨年度は暖房施設の更新をおこなっており、本年度が計画の2年目となる。
士別市総合体育館は1972年の完成から、すでに35年以上が経過している。
86年には、ウエイトリフティング競技のインターハイと国体の開催に向けて大規模な改修が行われ、このときに2階アリーナが設けられた。
その大規模改修から20年以上が経過し、総合体育館も施設・設備の老朽化が目立ってきていた。
そこで士別市教育委員会は、総合体育館の改修に向けた計画を策定し、3カ年計画で大規模な改修工事を行うことにしている。
改修工事はすでに昨年度から行われている。
昨年度は、1358万円をかけて体育館と青少年開館の暖房施設を更新した。
改修2年目となる本年度は、約5千万円をかけて体育館内部を全面改修することにしている。
内部改修は、864平方メートルあるアリーナの床をはじめ、ロビーや各会議室、トイレ、玄関などすべてを改修する。
特にアリーナの床材は、クッション性やメンテナンス性などに優れた新素材を使用する予定となっている。
また、館内の段差をなくすなどのバリアフリーも施すことになっている。
今後は、体育協会や利用団体の意見を聞くなどして、細部の設計にあたっていく。
来年度については、屋根や外壁、窓などの外部工事を行うことにしており、その事業費は5千万円以上になる見込み。
本年度の内部改修は、体育館を使ったイベント等が比較的少ない9月から10月にかけて行う予定で、改修工事の期間中は休館となる。