【ディスタンスチャレンジ:女子競歩で日本新】
 2008年6月10日付

 国内トップクラスの陸上競技中・長距離選手が記録に挑戦するディスタンスチャレンジ大会士別大会が8日に士別陸上競技場で行われた。大会には男女あわせて約180人が出場し、好記録を目指してトラックを力走していた。
 大会では女子1万メートル競歩で、川崎真裕美選手(海老澤製作所)が、44分4秒15で優勝し、日本新記録を更新した。

 ディスタンスチャレンジ大会は、気候に恵まれた道内で中長距離競技会をシリーズで実施することにより、国内中長距離選手のレベルアップを図るとともに、今後に活躍が期待できる人材を発掘していくことを目的として、03年に初めて開催した大会。

 今回は4日の札幌大会をかわきりに7月16日の釧路大会まで6戦が行われる。

 大会は北海道陸上競技協会と日本陸上競技連盟協会員会が主催し、日本実業団陸上競技連合さらには各開催市が共催とする。
 第2戦となる士別大会には約200人の選手がエントリー。
 大会では男女の1500メートル、3000メートル、1万メートルのほかに、今回初めて1万b競歩が行われた。

 この日は午後3時の男子3000bから競技が開始となり、最終種目の男子1万メートルまで選手たちは記録を目指してトラックを懸命に走っていた。 会場にはたくさんの市民が応援に駆けつけ、選手たちの力走に熱心な声援をおくっていた。