【リバーネット士別:天塩川をテーマに学習】
 2008年6月24日付

 天塩川を学ぼうと、NPO法人天塩川リバーネット21士別支部(大江敏文支部長)主催の、てしおがわリバーネットキッズでが22日、士別河川防災ステーションなどで行われた。今回は8人の小学生が参加し、川魚や水生昆虫探しなどを行った。リバーネットキッズでは、今回を含め10月末までに5回の講座を行い、ふるさとの大河「天塩川」の自然や環境などを学んでいくことになっている。

 てしおがわリバーネットキッズは、天塩川流域の自然や環境、歴史などについて体験活動を行いながら、天塩川への理解を深めていこうと、リバーネット21士別支部が今年初めて行う事業。

 市内の小学生を対象に会員を募集。

 10月26日までに5回の体験活動を行い、天塩川クリーンアップ大作戦への参加、カヌーや釣りなどのアウトドア体験、さらには流域の各地に出向いた天塩川学習などの活動を行うことになっている。

 1回目となったこの日は、河川防災ステーション遊学館「めぐみ」で設立式が行われ、8人の小学生が参加した。

 大江支部長が「みなさんが毎日飲んでいる水道水は、天塩川の水を使っています。リバーネットキッズで水の大切さを学びながら、天塩川への理解を深めてください」とあいさつしていた。

 このあと、河川防災ステーションにあるジオラマや映像を使いながら、天塩川とその流域の様子などについて学習していた。
 午後からは天塩川に入って川魚や水生昆虫探しを体験。

 この日は肌寒い北風が吹いていたものの、青空が広がる天候に恵まれ、子どもたちは川の中で魚さがしなどに夢中になっていた。

 今後は7月下旬に三好町の子どもたちと交流しながらのキャンプなどを行いながら、ふるさとの大河について学習していくことになっている。