【上半期の交通事故:発生件数が大幅減少に】
 2008年7月20日付

 士別警察署(宮腰憲章署長)はこのほど、08年1月から6月までの同署管内における事件・事故発生状況をまとめている。それによると上半期の刑法犯発生件数は64件で前年同期より4件増加。交通事故発生件数は16件で前年より11件の減少と、大幅に減少している。

 士別署管内の今年1月から6月まての刑法犯発生件数は64件で、前年同期に比べ4件増加している。
 刑法犯の内訳は車上狙いが17件と、前年同期に比べ14件増加した。

 これは5月に和寒町で発生した連続車上狙いによるもの。
 交通事故の発生件数は前年同期より11件少ない16件で、死者は1人。傷者は38人少ない18人と大幅に減少した。
 物損事故は前年より28件多い289件となっている。

 事故の発生場所は士別市内が14件、和寒町と剣淵町がそれぞれ1件。
 また第1当事者の割合は40歳代が5人、30歳代が4人、65歳以上の高齢者が3人。
 傷者のうち高齢者は7人と、依然として高い割合を占めている。

 道路別では国道での発生が2件、道道が5件、市道が6件、その他が3件となっている。
 事故原因は車両相互が10件、自転車対車両が3件、人対車両が2件。

 なかでも自転車対車両の事故が前年同期に比べ1件、人対車両が2件増加している。

 士別署では「車はスピードダウンと後部座席でのシートベルト着用、歩行者や自転車は交差点での安全確認を徹底を」と呼びかけている。