【マイバッグ持参率、前回より4ポイント上昇】
2008年7月24日付
士別市と士別市ごみ減量化推進協議会は、5月から7月にかけて市内のスーパーを対象に、2回目のマイバッグ持参率調査を実施した。その調査結果によると、マイバッグ持参率は平均で27・6%となった。昨年11月に行った1回目の調査に比べ、持参率は4ポイントほど上昇。市民のあいだにマイバッグ持参が確実に浸透してきているようだ。
マイバッグ持参率調査は、「ノーレジ袋・マイバック運動が市民にどの程度浸透しているか具体的な数値を調べ、運動の成果等を検証してみたい」と、昨年11月に市とごみ減量化推進協議会が初めて実施した。
調査は市内にあるホーマック、ホクレンショップ、西條、マックスバリュ、ビッグハウスの5店舗を対象に実施している。
2回目の調査となる今回は、5月から7月にかけて行い、このほどその調査結果をまとめた。
その結果によると、マイバッグ持参率が最も高かった店舗は40・3%。
逆に最も低かったのは15・2%となっている。
前回の調査では、最も持参率が高かった店舗で27・5%だったが、今回の最高値は前回よりも12・8ポイントも伸びたことになる。
5店舗のマイバッグ持参率は平均で27・6%となり、前回調査から3・9ポイント上昇した。
ノーレジ袋・マイバッグ運動は、市とごみ減量化推進協議会、そして士別消費者協会が定期的に街頭啓発を行うなどして、市民への浸透を図ってきている。
その現状を把握するため昨年11月に初めて持参率の調査を実施し、ほぼ買い物客の4人に1人がマイバッグを持参し、レジ袋を使用しないという結果を得て、市やごみ減量化推進協議会などでは「運動が市民に浸透してきている」との手応えを感じていた。
今回の調査では、前回調査に比べ持参率がさらに4ポイントほど伸びたことで、市環境生活課では「市民のあいだにマイバッグ持参が確実に浸透してきている。関係機関の地道に啓発活動の成果が出てきている。全国的にレジ袋が有料化となるような動きがあり、今後も持参率が伸びていくことに期待したい」と話している。
市などでは今後も年に2回の調査を行いながら、マイバッグ持参率の実態を把握していくとともに、市民への継続的な呼びかけも行っていきたいとしている。