一市三町の行政区域地図
ヘッドライン 

 お茶の間に士別市、剣淵町、朝日町、和寒町の地域ニュース!

【しべつふるさとホームページURL集】
個人編
企業・商店・団体編

【リンク】
ふるさと士別
士別市
士別商工会議所
絵本の里剣淵
朝日町
和寒町
士別市議会
士別地方消防事務組合
・サンライズホール
・和寒町立図書館

【バックナンバー】
・10月
01日 02日 03
04日 05日 07
08日 09日 10
11日 12日  

・9月
02日 03日 04
05日 06日 07
09日 10日 11
12日 13日 14
17日 18日 19
20日 21日 23
24日 25日 26
27日 28日 30

・8月
01日 02日 03
05日 06日 07
08日 09日 10
12日 13日 14
15日 17日 19
20日 21日 22
23日 24日 26
27日 28日 29
30日 31日

 ■ 今日の行事 
 ■ トップ記事 
 ■ ヘッドライン 
 ■ 刺針 
 ■ お悔やみ 
 ■ 土・日スポット 
 ■ 特集 
 ■ ダイヤル
 ■ 行事・参加者募集 
 ■ 求人情報 
 ■ 今月の催し物ガイド 
 ■ 連載
   ・ぐうたら日記 

 ■ 会社概要 
刺針

【刺 針】 10月12日(日曜日)付

 「カレーライス」といえば、いまやポピュラーな家庭料理の一つだろう。
 子どもから大人まで、カレーラスは人気の定番メニューであり、それぞれの家庭によって味付けが異なるのも特徴である。

 一般的なカレーライスは、具材となる肉や野菜に市販のカレールーを入れて煮込む作り方が普通だ。
 さて、その「カレー」だが、スパイスの調合から本格的に作っていこうとなると、これがけっこう奥深い料理になる。

 パーメリック、コリアンダー、バジル、ブラックペッパー等々、星の数ほどあるスパイスをうまく調合するには、それぞれの特性を熟知していなければ、「うまいっ」と食べた人をうならせるような調合はできないだろう。
 士別市は本年度、サフォークカレースパイス栽培事業として、9種類のスパイスを試験栽培しそれを調合したカレーパウダーを完成させた。

 栽培や調合に協力したのが上川農業改良普及センター士別支所支所長の村田正則さん。

 村田さんは5年ほど前、スープカレーに興味を持ち、いろいろと調べあげて独自の調合を見いだした。さらに自らスパイスの栽培にも取り組むようになったほどの凝りよう。

 昨年末、村田さんの手作りキーマカレーをごちそうになったが、その味わいは絶品だった。
 その村田さんいわく。「カレーでまちおこしをしている地域は多いが、具材からスパイスまですべて地元産を使っているところはないのでは」と。

 サフォークラムを使ったレトルトのスープカレー、さらには期間限定で市内レストランで販売していたラムカレーは、なかなかの好評を博している。
 そのカレーに、地元で取れたスパイスを使えば、ほぼ100%地元産のカレーができることになる。
 かなり魅力的な付加価値ではないだろうか。

 市は、今回試験的に栽培したスパイスを、将来的にはサフォークカレーに使っていきたいとのこと。

 だれにでも愛され、親しまれているカレーだからこそ、この地域のオリジナル性がそれに加われば、もっともっと高い関心をひくことができるだろう。

 具材からスパイスまで、すべて地元産のオリジナルカレー。すぐにはできないかもしれないが、いつか味わってみたいものである。 (功)

ne
道北日報ヘッドラインに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに 国際条約により保護されています。
Copyright 2001 Douhoku Nippou. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.