【ヘッドライン】 2008年3月28日付

【士別市】 商工会議所:特別会費、常議員と同額に

 士別商工会議所(千葉道夫会頭)の臨時議員総会が26日、士別グランドホテルで行われた。臨時議員総会では08年度事業計画などを決めたほか、会頭・副会頭の特別会費を常議員と同額することなどを報告した。


 臨時議員総会では、地域振興券の発行事業、サフォークスタンプ事業、07年度収支決算見込み、会費及び特別会費規定の一部改正などについて報告を行い、08年度事業計画案、収支予算などについて協議した。

 このうち、会費及び特別会費規定の一部改正では、会頭の特別会費50万円と副会頭の30万円を4月から常議員と同額の12万円とすることにしている。
 会頭・副会頭の特別会費引き下げについては、市内における厳しい経済情勢を踏まえ、昨年から総務委員会で協議を行ってきた。

 総務委員会では当初、会頭の特別会費を30万円、副会頭を20万円とする案を常議員会に提案。

 常議員会では、時間的・物理的な負担の大きい会頭・副会頭の負担軽減を図るべきとして、再度総務委員会で検討し、最終的には11日の常議員会で今回の特別会費額を決定した。

 道内では、都市部の商工会議所で役員の特別負担金を賦課していないケースもあるが、会頭・副会頭の特別会費を常議員並みとするのはあまり例がない。

 08年度事業計画では、「行動する商工会議所をめざして〜中小企業と地域社会のために」をテーマとして、各種の要望・要請活動を含めた政策提言活動の強化、中小企業の活力強化と地域活性化の支援、組織運営と財政基盤の強化を柱として、各種事業を実施していく。

 特に中心市街地再生の取り組みに関しては「元気な街づくり協議会」(仮称)を設けて、重要課題として取り組んでいく。

 また、「住まいづくり応援事業」を建設業界などと協力して積極的に取り組んでいく。

 組織運営につい関しては、事務局のスリム化を図るため事務事業の見直し等にも取り組んでいくとしている。

【剣淵町】 ハウスの中は春の訪れ    

 剣淵高校の農業ハウスで、春の花壇用の花苗が順調に育っており、一足早い春が訪れている。

 剣淵高校農業国際コースは授業の一環として毎年多くの花苗を栽培しており、昨年は約12万ポッドの花苗を栽培している。

 栽培した花苗は花苗販売会や花いっぱい運動などで地域に還元するほか、道の駅「絵本の里けんぶち」などでも販売し、好評を得ている。
 学校内の直売所「ふれあいハウス」でも1年を通して約5千人が訪れ、格安で品質の良い剣高の花苗などを買い求めている。

 また今年度、剣淵高校は農業国際コースと福祉コースという特性を生かした、園芸療法(フラワーセラピー)にも初めて取り組んだ。
 福祉施設の入居者とのコミュニケーション手段として花を利用することにより、入居者と生徒のより深い交流をすることができたとしている。
 フラワーセラピーは新年度も継続して実施し、福祉施設だけでなく医療機関との連携も図っていきたいとしている。

 高校では今年は昨年より増産した約13万鉢の花を生産する予定となっており、学校農場ハウス内ではパンジーやビオラなどの春の花壇花が順調な生育を見せている。

 今年は雪解けも早いことから、1日から校内の直売所での販売をはじめていきたいとしている。

【和寒町】  はやくもシーズンに向けゴルフ教室

 和寒町交流施設ひだまりで24日から「ゴルフスポーツ教室」が開かれており、町内のアマチュアゴルファーたちが練習に励んでいる。

 和寒町ゴルフ協会などの主催で毎年開催しているもので、教室はゴルフ協会の会員らが、基本技術の習得とハンディキャップ向上などを目標に指導をする。

 参加者らは交流施設ひだまりの体験交流室でネットに向かって、クラブを替えながら球を打ちこんでいた。
 久しぶりにクラブを握る人もおり、参加した町内の男性は「調子を戻して、早くラウンドを楽しみたい」と話している。

 教室は28日まで開かれ、参加者達はクラブの調子などを話しながらゴルフシーズンの到来を楽しみにしていた。