【ヘッドライン】 2008年5月6日付
【士別市】 地域新エネビジョン:6項目のプロジェクト
地域での新しいエネルギー開発の指針となる、士別市地域新エネルギービジョンの策定報告書とその概要版がこのほど完成した。
地域新エネルギービジョンは、昨年10月に市内の林業関係団体、商工会、農協、消費者協会、自治連の代表者らで策定委員会を設け、ビジョンの策定作業を進めてきた。
1月下旬で委員会での策定策業が終了し、このほど策定報告書と概要版を作製したもの。
地域新エネルギービジョンでは、士別市における新エネルギーの利用可能量は、灯油のホームタンク(490リットル)で約3万個分が可能としている。
利用可能な新エネルギーについては太陽熱、太陽光、牧草、雪、間伐材など。
新エネルギー導入に向けては、森林系(木質)バイオマスエネルギーや農業系バイオマス利活用、雪氷利用、太陽光発電など6項目のプロジェクトを掲げ、今後の調査・検討を進めていくとしている。
策定報告書では、士別市の現況や新エネルギーの総合評価、導入目標量の設定、導入推進に向けての施策検討などを1冊にまとめている。
概要版では、新エネルギーの種類や身近にできる環境問題の取り組みなどを掲載している。
策定報告書は、策定委員や関係機関などに配布することにしており、概要版は市内全戸に配布する。
【剣淵町】 道の駅:農産物直売所がオープン
剣淵町の道の駅「絵本の里けんぶち」の農産物直売所が2日にオープンし、さっそく訪れた観光客らで賑わいを見せていた。
道の駅の農産物直売所は町内の農家や団体などが運営協議会を立ち上げ、農産物や加工品をなど豊富な品物を販売し人気を集めている。
直売所には新鮮な野菜や山菜、野菜苗などのほか、剣淵高校の生徒たちが育てたサフィニアなどの花苗も並んだ。
訪れた観光客らは一つひとつの商品をじっくりと眺めながら、買い物を楽しんでいた。
3日から5日までの連休期間中には、運営協議会による日替わりイベントを実施。
豚汁やでんぷん団子の提供、わたあめやヨーヨーすくいなどのども縁日、カブト虫の幼虫の限定販売などを行うことにしている。