【ヘッドライン】 2008年11月25日付
【士別市】 「早ね早おき朝ごはんフェスタ」を開催
早ね早おきで正しい生活のリズムをと、士別市中央公民館などが主催する「早ね早おき朝ごはんフェスタ」が22日、士別市民文化センターで行われた。
今回のフェスタは、「北海道教育の日」協賛事業として、中央公民館と北海道教育庁上川教育局が行った。
中央公民館では毎年、家庭教育推進事業として「夢民家族」を行ってきているが、今回はそれを拡大する形として行った。
フェスタには、上川北部の各市町村から就学前の子どもたちや保護者らが参加。
会場には、各地区で取り組んでいる「早ね早おき朝ごはん」運動のパネルなどを展示していた。
この日は名寄市立総合病院小児救急室医長の佐藤敬医師が「子どもは夜になったら眠るもの」と題して講演。
「眠りと脳の発育は密接な関係がある。日常生活でのリズムの乱れは、さまざまな症状をうみだしてしまう」と話していた。
このあと、市内の家庭教育サポート企業による体験講座が行われた。
体験講座では、かんたん朝ごはん教室、子どもの枕づくり、バードテーブル教室が行われ、参加した親子らがそれぞれの体験教室を楽しんでいた。
【和寒町・剣淵町】 農業体験が縁で学校祭で農産物販売
9月末に剣淵町と和寒町を修学旅行で訪れた兵庫県の神戸野田高等学校で開かれた学校祭で、2町の農産物販売が行われ人気を呼んだ。
和寒町と剣淵町は昨年度から修学旅行生などの農業体験受け入れている。
兵庫県神戸市の神戸野田高等学校は昨年度から農業体験に訪れており、9月30日に191人の修学旅行生が訪れ、稲刈りやカボチャの収穫などを体験した。
この体験は生徒らにとって良い思い出となり、生徒の親や教師らから、「学校祭で、お世話になった剣淵町と和寒町の農産物販売を行いたい」と申し出があった。
9日に行われた学校祭「あかしや祭」には、和寒町で受け入れを行った和寒グリーンツーリズムネットワーク協議会の中原浩一会長が2町の代表として参加。
2町で収穫したカボチャ、ジャガイモ、米、玉ねぎなどの農産物をそれぞれ150〜200キロを持ち込んだ。
農産物販売会は生徒やPTAらも手伝い、学校祭を訪れた地域住民らが列を作り、次々と買い求めた。
北海道農産物の販売があるいうことで、学校祭には例年よりも多くの人が訪れ、用意した農産物は完売した。
初めて学校祭を訪れた中原さんは、「2町の農産物をPRする機会にもなった。これからも修学旅行を通じて物と人との交流を続けていきたい」と話している。
神戸野田高校では「農業体験では生徒たちがとてもいきいきとしていた」と話しており、来年度以降の修学旅行での農業体験を希望している。
また宿泊についても、和寒町の研修館楡、剣淵町のレークサイド桜岡を宿泊に活用したいとの意向もあり、今後地元施設の活用に向けて検討を進めていきたいとしている。