【ヘッドライン】 2008年11月29日付

【士別市】 中士別小学校:農業研究の成果を披露

 児童たちの学習成果を披露しようと、中士別小学校(奥山亮枝校長、12人)で27日、農業研究発表会が行われた。

 同校は中山間農業農村活性化事業士別市集落中士別地区との共同取組活動として、05年から体験農園を実施している。
 体験農園では全校児童が田植えから収穫まで一連の農作業を体験しており
、今年はきらら397を収穫した。
 また児童たちは米づくりを通して疑問に感じたことなどを研究テーマとして、それぞれ調べ学習を進めてきた。
 児童たちの学習には、農業指導を行った中士別地区の青年組織・中士別ユース(木下一彦代表)の会員が協力した。

 この日の発表会では、「中士別の米作りの移り変わり」や「生産性と流通について」など、児童それぞれが設けた研究テーマについて調べた結果を、集まった地域の人たちや保護者に発表した。 児童たちはインターネットを活用したり、農家の人たちに直接話を聞いて調べた結果を映像をまじえて説明していた。
 このあと今年収穫した米の試食が行われ、児童たちは収穫の喜びを味わっていた。