【ゴールバーン市・みよし市との交流、10年に】
 2010年1月5日付

 士別市は豪州ゴールバーン市と姉妹都市提携を、愛知県みよし市と友好都市提携を結んでいる。ゴールバーン市とは友好都市提携を結びすでに10年が経過。みよし市とも今年でちょうど10年を迎える。特にみよし市との交流は市民レベルにまで浸透してきており、これまでに両市で行き来した市民は延べで2200人を超えている。

 士別市がゴールバーン市と姉妹都市提携を結んだのは、開基100年を迎えた99年7月。

 その翌年の10月には当時の三好町と友好都市提携を取り交わした。三好町は4日に市制施行記念式典を行い「みよし市」となった。

 ゴールバーン市とは海外交流と言うこともあり、頻繁な人の行き来はさほどないものの、現在は両市高校生の短期留学事業を中心に、相互交流を行っている。
 また訪問による交流以外にも、小学生の絵画交換交流事業なども行いながら、互いの理解を深めてきている。

 ゴールバーン市との姉妹都市提携を結んでから10年が経過していることから、10周年を記念したフォーラムも開催も計画している。
 一方、みよし市との交流についても今年で友好都市提携から10年目を迎える。

 人の行き来による交流が中心となっており、友好都市提携後に両市で行き来した市民は延べで2242人(09年11月末現在)となっている。

 市や議会などをはじめ自治会や行政区、小学生、スポーツ少年団、各種スポーツ団体など、幅広団体や市民が交流に参加してきているのが特徴。

 友好都市提携から10年を迎え、交流の根は市民レベルに浸透してきているといえそうだ。

 士別市は市民が行うゴールバーン市やみよし市との交流には人材育成・交流基金を活用できるようにしており、こうした補助制度も姉妹都市・友好都市との交流促進に大きな役割を果たしている。