【新年交礼会:「元気なまち」に期待感】
 2010年1月7日付

 士別市新年交礼会が5日、士別グランドホテルで行われた。新年交礼会では牧野勇司市長をはじめ各界の代表者があいさつを行っていた。景気低迷による閉そく感をぬぐいながら「元気のでるまちづくり」に向けて、それぞれが今年への期待感を示していた。

 士別市新年交礼会は士別市と士別商工会議所、北ひびき農協、そして朝日商工会が主催して行った。
 交礼会には市議会議員や市内の産業界、経済界など各界から約280人が出席した。

 士別青年会議所の窪田裕二理事長が市民憲章を読み上げたあと、牧野市長をはじめ各界の代表者があいさつを行った。
 あいさつでは、長引く景気の低迷によって市内に漂う閉そく感を払拭しながら、地域が元気づくまちづくりへの期待感をにじませていた。
 新年交礼会でのあいさつは次の通り。

 ▼牧野勇司市長=3日に市長就任から100日を迎えた。マニフェストの実現に向けて一歩ずつ進ませてもらっている。今年は上士別地区で国営農地再編整備事業が着工となる。将来へ受け継ぐ事業として、少しでも地元が受注機会を得られるよう努力している。市政を預かる立場として佐々木隆博衆議、北口雄幸道議と連携をとっていきたい。厳しいときだからこそ進化のチャンスであり、ともに力を合わせ前進していこうではありませんか。

 ▼佐々木隆博農林水産大臣政務官=牧野市長と、ふるさとを元気づけるために頑張っていく。国においては新年度予算案がまとまったが、何よりも税金の使われ方、予算の組み方を変えていこうといったもの。生活者や現場の人たちを支援する内容となっている。みなさんの思いを霞ヶ関に届けるのがわたしの役割である。

 ▼千葉道夫士別商工会議所会頭=昨年は不況を脱することができなかった1年だったが、いまこそこのピンチをチャンスに変えるとき。多くの人材を集める絶好の機会と思い、多くの人たちと知恵を出しあいながら情報を発信していきたい。次の世代にバトンを受け渡すために頑張っていこうではありませんか。

 ▼佐久間富雄北ひびき農協組合長=昨年は農作物が天候不順によって大きな被害を受け、努力がむくわれない年だった。今年からは戸別所得補償制度が始まる。このことによって担い手確保につながることを期待したい。今年は豊かなまちとなることを期待したい。

 ▼菅原清一郎朝日商工会会長=新しいリーダーのもとで新しい年を迎えた。何をするにも健康が第一。今年1年、みなさんが元気に新しいまちづくりのために結集していきましょう。