【町長選挙:伊藤昭宣氏、無投票で2期目当選】
 2010年1月13日付

 任期満了に伴う和寒町の町長選挙が12日に告示となり、現職の伊藤昭宣氏(63)のみが届け出を行った。伊藤町長は第一声で協働のまちづくりや子育て支援などについて町民に訴え、無投票で2期目の当選を果たした。

 立候補者の届け出受け付けは和寒町役場で午前8時30分から開始された。

 町長選への立候補届け出を済ませた伊藤町長は、ホクレンショップ前で約100人の支持者や町民を前に第一声を行った。

 はじめに堂前信一後援会長が「地方自治体を取り巻く環境は依然と厳しい。伊藤町長の4年間の経験と行動力、決断力で町民の付託に応えてほしい」とあいさつし、伊藤氏への支援を呼びかけた。

 応援には衆議院議員の佐々木隆博議員、元衆議院議員の今津寛氏らも駆けつけ、「和寒町のまちづくりのリーダーとして頑張ってほしい」と伊藤候補を激励した。

 伊藤町長は「4月から自治基本条例を施行し、町民・行政・議会が一体となって協働のまちづくりを推進していくこととなる」などと述べ、担い手・後継者対策
、子育て支援、新エネルギー対策など、自身の政策について町民に訴えていた。
 「町民の信頼と期待に応えられるよう頑張りたい」と2期目への強い決意を述べていた。

 このあと伊藤氏は選挙カーに乗り込み、町内各所へと遊説に出発した。

 町長選に届け出があったのは現職の伊藤町長のみで、ほかに町長選への候補擁立の動きはなく、当初の予想通りに2期目の無投票当選を果たした。