【1月の日照時間、1日分にも満たず】
 2010年2月13日付

 連日の降雪が続く士別地方で、1月の日照時間が22・8時間、1日平均0・7時間と観測データの残る93年以降もっとも少ない記録となった。1日の日照時間がゼロだった日は11日、1時間以下の日は23日にもなり、今後しばらくは降雪や曇りの日が続くものと思われる。

 士別地方は連日降雪が続き、1月中の降雪量は士別市の観測データでは降雪量が05年以降最も多くなっており、累計降雪量も476センチと例年を上回る量となっている。
 降雪とともに日照時間も減っており、剣淵町の観測所でのデータでは、1月の日照時間が合計で22・8時間となった。

 1日平均は0・7時間、最高でも4・7時間となり、日照時間ゼロの日は11日、1時間以下の日は23日となり、1ヵ月間ほとんど太陽が出なかったこと示されている。

 過去の観測データでは、96年1月に35・8時間という記録が残されているが、今年1月の日照時間は観測データが残る93年以降もっとも少ない記録となっている。

 2月に入ってからも10日現在で日照が1時間以下の日がすでに6日間あり、気象庁の天気予報でも今後降雪や曇りの日が続くとされている。