【光ファイバー:市街西側の整備に見通し】
 2010年3月18日付

 光ファイバーを使った高速インターネット接続サービスが士別市中心市街地の東側地区で供用となっている。東側地区での契約世帯数が800戸近くになってきたことで、西側地区についても光ファイバー整備の見通しが出てきた。17日に行われた市議会予算審査特別委員会での井上久嗣氏(新風会)の質問の答えた。

 井上氏は、中心市街地区における光ファイバーを使った通信サービスの状況と今後の見通しについてただした。

 光ファイバーによる高速インターネット接続サービスについては、NTT東日本が07年9月から市内市街地の東側地区で供用を開始している。
 当初は、東側地区で350戸程度の加入があれば、第2ステップとなる西側地区についても整備が進められる予定だった。

 このことについて清水修総務課主幹は、NTT東日本での整備基準が変わり固定電話加入数の20%が必要となったことから、東側地区でも800戸のBフレッツ加入がなければ第2ステップに進めないことになったとこれまでの経過を説明。

 さらに現在の加入数は固定電話加入数の19・9%に達しており、3月末には800戸を超える見通しにあるとした。
 そのうえで清水主管は「誘致の会が中心となって早急に西側地域での光ファイバー整備をNTT東日本に要請していく」とした。

 東側地区で整備基準を超える見通しにあることから、西側地区での光ファイバー整備が大きく前進。

 誘致の会では今後、西側地区を一括してBフレッツ加入の募集を行っていくか、それとも分割しながら加入を促すかを検討し、西側地区での早期実現を目指していきたいとしている。

 市街地区における光ファイバー整備は東側地区でストップしていたが、新年度には西側地区での整備、さらにはサービス開始に明るい見通しがたってきたことになる。