【小学校改築事業に補正約7億円】
2008年3月20日付
和寒町議会第1回定例会は18日に本会議を行い、職員定数条例の一部改正や08年度一般会計予算などの審査報告などを行った。また07年度一般会計補正予算では、和寒小学校の改築事業について7億3789万3千円の補正を行った。定例会は19議案を原案可決し、閉会した。
この日は和寒町職員定数条例の一部改正や、公民館条例の一部改正などのほか、予算審査特別委に付託していた08年度予算など8議案の審査報告が行われた。
職員定数条例の一部改正は、4月から特別養護老人ホームの芳生苑について、和寒町社会福祉協議会が指定管理者となり業務を委託することなどから、介護保険事業会計に関わる職員数を減らした。
また休職中の職員、兼任者などを定数外とし、定数をこれまでの171人から120人に改めた。
公民館条例の一部改正では、4月からの自治会移行に伴い、7つの公民館分館を廃止しとした。
07年度一般会計補正予算では、和寒小学校の改築事業について7億3789万3千円の補正を行い、歳入歳出の総額を43億1554万6千円とした。
建設には国庫補助金の「安全・安心な学校づくり交付金」などを使い、国などの支出金、地方債などを活用、08年度に繰り越すこととしている。
和寒町は和寒小学校の校舎、体育館改築について、08年度から2ヵ年で実施、新しい校舎はこれまでの校舎北側の中庭部分に建設する。
体育館については08年度内で補正予算を組み、09年度に着工したいとしており、古い体育館を解体後、新体育館を建設する。
新校舎の建設工事は建築確認申請の認可がおり次第進めていきたいとしている。
この日は08年度一般会計予算を含む8会計について、予算審査特別委の審査報告のほか、19議案を原案通り可決した。
第1回定例会は総務福祉常任委員会(虻川政義委員長)による特別養護老人ホームの民営化についての調査報告などを行い閉会した。