【絵本の館:過去最高の4万人超える】
2008年3月22日付
剣淵町の絵本の館の入館者が16日で過去最高の4万人を達成した。06年9月にオープンした道の駅「絵本の里けんぶち」による効果が大きく、入館者数は上昇傾向にある。91年の絵本の館の開館からの通算でも44万9千人を超えており、今月中には45万人を達成すると見られている。08年度は絵本の里の里を創ろう会20周年記念イベントも予定しており、今後も絵本の里づくりの中心施設としての役割がますます高まっていきそう。
絵本の館は91年8月に公民館として使われていた旧役場庁舎を改修し、絵本の里を創ろう会(下田秀樹会長)が絵本まつりや原画展などを開催してきた。
04年6月には新しい絵本の館がオープンし、子どもから大人までが訪れて、絵本に囲まれた空間で楽しい時間を過ごしている。
オープンした初年度は多くの人や団体視察などで、それまでの最高となる3万9668人の入館者を記録した。
次年度は若干減少したものの、06年9月の道の駅「絵本の里けんぶち」のオープン以降は、道の駅効果で入館者は増加傾向にあるという。
08年度入館者数は16日に過去最高となる4万人を達成した。
入館者増には道の駅効果だけでなく、昨年度から絵本の里大賞の期間を2ヶ月間に延長するなどの効果もあり、今年度はイベント期間中、約1万人が訪れている。
過去最高の入館者数に絵本の館管理係長の竹内佳明さんも「土日には町外からの親子連れでにぎわっている。道の駅で情報を得て立ち寄っている人も非常に多い」と話している。
また91年からの通算来館者数は、20日現在で44万9756人となっており、今月中に45万人を達成することが確実となっている。
08年度は絵本の里を創ろう会設立20周年を記念したイベントも計画しており、昨年以上の人出も期待されている。
絵本の館では今後も道の駅、まちの駅との連携を図りながら、絵本のまちづくりを進める剣淵町の中心施設としての機能を果たしていきたいとしている。