【士別市人事異動:子育て応援室を新設】
 2010年3月26日付

 士別市は25日、4月1日付の人事異動を発表した。今回は牧野勇司市長のマニフェストにあるこども・子育て応援室を保健福祉部内に設けるほか、生涯学習の推進を目指し教育委員会教育部を生涯学習部にあらためる。部長職の昇任は生涯学習部部長に現教育委員会次長の石川誠氏(54)が、監査委員事務局長に岡強志氏(59)が就くことになる。

 4月1日発令の人事異動について牧野市長は「マニフェストの柱である『子育て日本一』を目指すため、新たにこども・子育て応援室を設置する。さらにコスモス苑の20床増床に伴い、桜丘荘からの異動も含め介護体制の充実につとめていきたい」とした。

 牧野市長にとって本格的な人事異動は今回が初めて。

 部長職2人をはじめとした異動者数は99人で、新市誕生後としては08年4月1日の103人に次ぐ大規模な異動となった。

 児童家庭課を廃止して設けるこども・子育て応援室については、次長職である室長と課長職の惨事ら7人の人員を配置する。

 また4月から実施する地域担当職員制度に対応するため、3出張所の職員を課長職と主幹職のいずれも管理職を配置する。

 建設水道部に関しては、建物の安全性確保と施設の長寿命化の体制を図っていくため、新たに次長職である技官を配置することになった。

 新規採用は社会人枠も含め11人。

 市の定員適正化計画では2010年4月1日現在で386人の目標値としているが、それよりも27人少ない369人の職員数になる。