【点字ブロック:現在までの延長14.5キロメートル】
2008年4月10日付
目の不自由な人たちのために、士別市内に点字ブロックが整備されている。点字ブロックは流雪溝整備にあわせて国道、道道、市道で整備され、現在までの整備延長は14・5qに達している。市では今後も、公共施設が集中する市街地区を中心として計画的に整備を進めていくことにしている。
士別市内における点字ブロックの整備は、流雪溝整備にあわせて92年から実施してきている。
それまでは、ふれあいセンターの敷地内にしか点字ブロックは整備されていかなかった。
流雪溝整備にあわせて、市内の市街地を中心に点字ブロックを施工し、流雪溝関連だけで国道・道道・市道の歩道に総延長10キロメートルの点字ブロックが整備された。
その後市では、市役所や統合体育館、サポートセンターなど公共施設が集中する国道から東側の市街地を中心に点字ブロックの整備を進めてきている。
昨年度は、教育委員会前から市役所までを整備。
本年度については、5条通道道士別滝の上線から勤労者センターまでの市道約160メートルの区間の歩道で点字ブロックを整備することになっている。
昨年度までに整備された点字ブロックの延長は、国道で2・4q、道道で3路線6・6キロメートル、市道では7路線5・5キロメートル、これらを合わせて14・5キロメートルの区間で整備済みとなっている。
市は今後も中央通、東広通、東大通、宮下通などの区間で点字ブロックを整備する計画。
現在の整備計画では、本年度から数年間で宮下通やグリーンベルトを中心に1・8キロメートルほどの整備を計画している。
最近の点字ブロックは、横断歩道などに使用する厚みの出る塗料を使うため、既存の歩道の上に点字ブロックを施工できるようになっている。
市建設水道部では「今後も計画的に点字ブロックの整備を進めていきたい」としている。