【博物館ボランティア:07年度は22人が登録】
2008年4月13日付
士別市立博物館は01年度から、博物館の各種事業などを支援する「博物館ボランティア友の会」を設けている。07年度は小学生から大人までの22人がボランティアに登録し、各種講座の支援や資料の整理など、博物館事業に協力した。
市立博物館は96年度に博物館ボランティアの体験学習を行い、ボランティアの育成を図った。この体験学習の参加者らが集まり、01年度には博物館ボランティア友の会を設立している。
博物館ボランティアは、博物館が行う各種の講座、資料収集、調査研究、文化財保護などの事業に参加して、講師をつとめたり、事業のサポーターとして協力する。
おもに博物館が主催する各種講座に参加しながら職員や講師の補助を行ったり、企画展の会場設営や展示品の補修などにも取り組んでいる。
道内ではボランティアに必要な資格な知識を設けて募集している博物館が多いが、士別市はボランテイア活動に興味がある市民であれば誰もが参加できるようになっている。
ボランティアの登録は1年ごとの更新となるが、今年度は小学生から大人まで22人がボランティアに登録し、博物館事業に協力した。
ボランティアのなかには友の会設立当初から継続して協力している人や、家族でボランティア登録を行っている市民も。
市立博物館では毎年ボランティアへの支援講座を開き、ボランティアの資質向上、スキルアップを目指している。
今年2月には草履作り体験講座を開催したが、開催に先立ちボランティアたちが草履の作り方を学び、講座で参加者に指導を行った。
企画展の会場設営、資料整理などでボランティア同士の交流も深まっているという。
ボランティアは随時募集しており、会費は1口月50円。
興味のある人は市立博物館(22―3320)に申し込むとよい。