【サンライズホール:市民・利用者が企画運営】
 2010年4月日付

 士別市朝日町のあさひサンライズホールで12日、市民や利用者らがホールの企画・運営に携わる新組織「ARCH(アーチ)あさひ」を立ち上げた。

 あさひサンライズホールは94年の開館以来、市教委地域教育課の職員が中心の自主企画委員会が鑑賞型や参加型の企画事業を実施してきたが、企画・運営に市民が積極的に携われる体制づくりを検討していた。

 新たな体制はホールを中心とした舞台芸術や地域住民の文化活動の向上のために必要な事業を企画、開催することで、地域における文化活動の振興に寄与し、良好なコミュニケーションの創造機会の提供を目的に、市民と利用者の20人とホール職員で構成。

 会の名称は「ARCHあさひ」で、「人と人をつなぐ架け橋」などの意味を持たせている。

 ARCHあさひでは市民会員、利用者会員を中心に、鑑賞型事業や参加型事業、舞台芸術によるコミュニケーション形成事業などを企画検討し実施していく。

 会長には朝日町在住でこれまで多くのホール事業に関わってきた中岡辰見さんが就任し、「みんなと話し合いながら、熱気にあふれ活力あるホール運営ができたら」と話している。

 サンライズホールで10年度に実施する事業はほぼ決定しているが、会では次年度事業など、臨時総会を開きながら市民や利用