【アルパカ契機にふるさと大使を初任命】
 2010年6月日付

 剣淵町で初めてとなる「ふるさと大使」に(有)アグリテックの井下佳和氏(60)が任命され、1日に任命状の交付式が行われた。剣淵町西岡出身の井下氏は閉鎖したスキー場跡地にアルパカ牧場をオープンさせるなど剣淵町の観光活動に尽力しており、「剣淵町を道北観光の拠点にしたい」と話している。

 剣淵町ふるさと大使は魅力と活力のあるまちづくりを目指すために今年度初めて創設したもので、町出身者または町に縁のある人を任命し、町のPRに寄与してもらおうというもの。

 剣淵町西岡出身の井下氏は東川町で(有)アグリテックを経営、道北各地で修学旅行生の受け入れなどのグリーンツーリズム活動などを行っている。
 また07年に閉鎖したびばからすスキー場跡地を買い取り、昨年アルパカ牧場をオープンさせ、多くの人気を集めるなどしている。
 任命状と特製の名刺を手渡した佐々木智雄町長は「観光面で活躍していただいている。様々な人との繋がりも多く剣淵町の大使として剣淵町の観光を広めてほしい」と述べた。

 ふるさと大使に任命された井下氏は「ふるさとに戻ってくることは念願でもあり、大使の任命は光栄。もっと剣淵に人が訪れるよう観光PRを行っていきたい。剣淵町を道北観光の拠点にしていきたい」と述べた。
 ふるさと大使の任期は2013年までの3年間となっており、町では今後も町観光のPRにふさわしい人物があれば任命を検討していきたいとしている。