【ふれあい広場:士別市と剣淵町で多彩な催しで交流】
 2010年7月6日付

 士別市社会福祉協議会主催のふれあい広場Inしべつが3日と4日、士別総合体育館で行われた。また、剣淵町社会福祉協議会主催の第23回ふれあい広場も3日、仲町小公園で行われた。いずれの会場も大勢の人たちでにぎわい、さまざまなイベントでの「ふれあい」を通じながらノーマライゼーションの普及につとめていた。

 士別市社会福祉協議会が主催したふれあい広場は今年で27回目の開催となる。
 広場の運営は市内福祉団体やボランティア、関係機関、そして市民らでつくる実行委員会が行った。

 今回は、「みんなでつくり上げる広場に」といった原点に立ち戻り、会場に集まった市民が点字や手話などの体験をはじめ、ごみの分別や会場整備などできる限り広場の運営に携わってもらうことを目的とした開催になった。

 2日間にわたり行われたが、3日は雨天のため予定していたふれあいの夕べが中止となってしまった。
 それでも4日には晴天に恵まれ、特設ステージでは道北チアリーディングクラブキッズの演技やバルーンアート、吹奏楽演奏などが行われていた。
 体育館内では車いすラグビー体験や点字教室、盲導犬講話などが行われ、障がいの有無に関係なく多くの市民が集い交流のを深めていた。

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 剣淵町での第23回ふれあい広場は3日に、ふれあい健康センター裏手にある仲町小公園で開かれた。

 会場では体験コーナーやステージイベントなどが行われ、訪れた町民たちでにぎわいを見せた。
 ふれあい広場は剣淵町社会福祉協議会を中心とした実行委員会の主催で毎年行われているもの。

 会場内には手打ちそばの実演販売や剣淵高校の農産物などの出店のほか、ドナーカードの配布や健康チェックコーナーなども行われていた。

 ステージイベントは絵本の読み聞かせや紙芝居、絵本の里けんぶちチアリーディングクラブの子どもたちの可愛らしいダンスなどで、会場を盛り上げていた。
 また工作教室などの体験メニューもあり、訪れた人たちは楽しい一日を過ごしていた。