【ハーフマラソン:参加申込み、2千人超す】
 2010年7月7日付

 サフォークランド士別ハーフマラソン大会が25日に行われる。すでに参加申し込みは締め切りとなっているが、申込者数は2千人に迫ることが確実となっている。全国的なジョギングブームを背景に、有名招待選手らと一緒に走ることができる大会ということもあって、士別ハーフマラソン大会の人気は高まるばかり。実行委員会では予想を上回る参加者数に、駐車場の確保などに頭を痛めている。

 サフォークランド士別ハーフマラソン大会は今年で24回目を迎え、今回は25日に行われる。
 過去には参加者数が減少し、04年の18回大会では参加者数が1千人を下回る978人にまで落ち込み、参加者の確保がハーフマラソン大会の大きな課題となっていた。

 ところが、ここ数年の全国的なジョギングブームによって05年からはハーフマラソン大会の参加者は増加し始め、06年の参加者数は1283人、07年で1591人、08年は1607人、そして昨年の大会は1727人となり、参加者数は回を重ねるごとに過去最高を更新するなど、うなぎ上りの状態が続いている。

 今回は2日に参加申し込みが締め切りとなり現在は最終的な集計作業を行っているが、これまでのところその数は2千人を超しており、士別ハーフマラソン大会としては初めて2千人を上回るエントリーとなることが確実となった。
 特に申し込みの最終日となった2日には、インターネットからの申し込みだけで130件ほどが集中。

 士別市教育委員会スポーツ課では「参加申し込みは増加傾向にあったが、これほど増えるのは予想以上」と驚いている。

 参加申し込みが増えている背景には全国的なジョギングブームもあるが、士別ハーフマラソン大会の場合毎年、男女の有名選手を招待選手として招いていることで「有名選手と一緒に走ることができる」というのが高い人気につながっているよう。

 また8月末には札幌市で北海道マラソンが行われるが「その大会に向けて、士別ハーフマラソン大会が絶好の調整の場となっていようだ」(市教委スポーツ課)は見えている。

 実行委員会ではこの高いに向けて、受付会場となる青少年会館付近に8カ所の駐車場を設けているが、参加者が増えることでさらに駐車場を確保しなければ自家用車で来る参加者に対応できなくなるのではとの心配が募ってきている。

 市教委スポーツ課では「今後も参加者がさらに増えるようになれば、運営面での検討も加えていかなければならないのでは」と話している。