【体育協会:ドイツ少年団あ6人を受け入れ】
 2010年7月25日付

 財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団などが主催する第37回日独スポーツ少年団同時交流事業で、一般財団法人士別市体育協会はドイツ人少年団員ら6人を受け入れる。士別滞在中は高校生との交流やホームステイなどを通して市民との交流を深めることになっている。

 日独スポーツ少年団同時交流は、日本とドイツの少年団と指導者が相互に交流することで友好と親善を深め、少年団員らの国際感覚を高めながら青少年のスポーツ発展を図っていこうというもの。

 今回の事業で、ドイツからは125人の少年団員と指導者が日本を訪れ、全国各地に分かれて地域交流を行うことになっている。
 士別市にはベルリン・ブンデンブルグ州の5人の団員と団長の合わせて6人のが訪れる。
 士別での滞在期間は8月1日から6日までの6日間となっている。

 士別体協と士別市スポーツ少年団本部が受け入れの主管となって準備を進めてきている。
 この事業でドイツ少年団員を士別で受け入れるのは90年と02年に続き3回目。
 体育協会を中心とした地域でのスポーツ振興の取り組みと、活発な少年団活動が高い評価を得て、受入先として選ばれているといえそう。
 士別を訪れるのは17歳から21歳までの団員。

 市内の高校生が運営スタッフに加わり、高校生が中心となって交流メニューを企画してきている。
 1日には白樺ロッジで歓迎会を行い、その後は市内のスポーツ施設の視察をはじめ士別翔雲高校生とのディスカッションや弓道体験、スポーツ交流、士別神社での宿泊などを行う予定となっている。
 団員らは士別滞在中、市内の一般家庭にホームステイすることになっている。

 士別市体育協会では「高校生スタッフが中心になってメニューを組んでくれている。今回の交流を通して互いのスポーツ事情を学び、若い人たちがそれぞれの文化について理解を深めてくれれば」と今回の受入事業に期待をかけている。