【夏の観光体験を巡るイベント実施】
 2010年7月29日付

 地域の観光資源をPRしながら滞在・体験型観光の推進を図っていこうと、士別市体験型観光施設検討委員会は、夏休み体験型観光「羊を手に入れ羊(よう)IN士別」を実施している。市内17カ所にクイズを設け、7カ所以上のクイズの答えとキーワードを記入して応募すれば、市内の特産品が抽選で当たるといった内容。今回の取り組みで市内の観光資源を多くの人たちに紹介し、体験観光の構築をよりいっそう進めていきたいとしている。

 今回実施しているサフォークランド士別夏休み体験型観光「羊を手に入れ羊(よう)IN士別」は、市内の観光資源や素材を活用しながら、それをPRして観光客の誘致を図り、士別市が目指す滞在・体験型観光の構築を図っていこうというもの。

 実施の方法は「見る」「食べる」「体験する」をテーマとして、市内17カ所にイベント会場を設置。実施期間は24日から8月23日までとしている。
 各イベント会場にはクイズとマップ、応募ハガキ、応募箱が設置されており、それぞれのクイズに解答してその答えをもとにキーワードを導きだし、応募ハガキにそれらを記入し投函すると、抽選で3人に士別の特産品があたるといった内容。

 応募要件は17カ所のイベント会場中、7カ所以上のクイズに解答することになっている。
 イベント会場となっているのは「見る」で羊と雲の丘牧場、ほたるの里、満点の星の丘、岩尾内湖、世界のめん羊館、博物館の6カ所。
 「食べる」では、士別産サフォークラム肉のオリジナル料理を提供している士別グランドホテル、士別イン翠月、羊飼いの家、ファームレストランミュー、日向温泉の5カ所。

 「体験する」は、めん羊工芸館と加工体験交流工房「のーむ」、羊と雲の丘周辺のフットパス、川西町のフットパス、岩尾内の釣り堀、水郷公園の6カ所となっている。

 体験型観光施設検討委員会では「今回のキーワードを探すツアーによって、市内の見る、食べる、体験するの資源を市民をはじめ多くの観光客にPRしていきたい」と話している。

 イベント会場としている17カ所は、いずれも士別の観光資源となる素材ばかり。

 こうした取り組みを通じて地域資源に脚光をあてながら、観光客の誘致や交流人口の拡大を図っていきたいとしている。