【朝日の地域交流施設:料金に関し意見を集約】
 2010年8月13日付

 朝日町合併特例区協議会が11日、朝日総合支所大会議室で行われた。この日の協議会では町内に建設する地域交流施設の料金などについて協議。地域交流施設の宿泊料については1部屋を1人で使用する場合、1泊5750円を限度とし、入浴料については大人で400円を限度とする協議会の意見をまとめた。

 地域交流施設は来年度のオープンに向けて朝日町内に建設することになっており、この施設に関しては住民の代表機関でもある合併特例区協議会の意見を聞いている。
 この日の協議会では地域交流施設の料金について協議した。

 地域交流施設の料金については、市が市内および近隣施設の料金を参考としてまとめた素案を示した。
 素案によると、食事を除く宿泊料は1部屋を1人利用の場合は1泊5750円を限度とし、1部屋2人利用だと1人の1泊利用料は5250円を限度とすることにしている。

 入浴料については中学生以上の大人は400円、小学生は200円をそれぞれ限度として幼児は無料。
 また現在の朝日老人保健センターの料金や高齢者福祉等に配慮して65歳以上および身体障がい者について200円とするもの。

 老人福祉センター浴場の入浴料は現在200円となっており、60歳以上については100円としている。
 市が示した素案に対して出席した委員からは「軽減の対象を70歳以上にしてもよいのでは」などの意見が出ていたが、市が示した素案の内容で協議会としての意見をまとめた。

 合併特例区協議会で地域交流施設の料金について内容がまとまったことで、市では9月開かれる市議会定例会に地域交流施設設置条例の制定案などを提案。

 その条例に宿泊料の限度額、管理・運営の方法として指定管理者制度とすることなどを盛り込むにしている。
 9月定例会で条例案が可決すれば、ただちに指定管理業者の公募を行い、市としては12月をめどに指定管理業者を決定したい考え。

 条例には宿泊料の限度額を盛り込むため、合宿などによる連泊対応など具体的な料金については指定管理業者が決定後に協議をすることになっている。

 地域交流施設は山村研修センターと一体的な管理を行うが、山村研修センターの料金についても改正する考えをもっている。