【就学予定児童:減少の流れ止まらず】
 2010年10月9日付

 士別・和寒・剣淵1市2町の教育委員会は、1日現在での就学予定児童数をまとめている。それによると来年4月に1市2町の小学校に入学を予定している児童数は士別市で159人、和寒町が30人、剣淵町は17人。1市2町の合計で206人となっている。

 士別市の修学予定児童の内訳は士別小学校が40人、士別南小学校で63人、士別西小学校は26人、中士別小学校が5人、上士別小学校で4人、多寄小学校が6人、温根別小学校で3人、糸魚小学校は9人となっている。

 また下士別小学校と武徳小学校、そして中多寄がそれぞれ1人ずつとなっている。
 今年5月1日現在における士別市内での小学1年生児童数は166人で、それに比べると1日現在での修学予定児童数は7人少ない状況となっている。

 和寒町の1日現在の修学予定児童は30人で、いずれも和寒小学校への入学予定となる。

 5月1日現在の小学1年生児童数よりも11人ほど上回っているが、これは本年の入学児童数が例年に比べかなり落ち込んでいたことによるもの。
 剣淵町は17人の修学予定児童数で、いずれも剣淵小学校に入学することになる。
 5月1日現在の小学1年生児童数よりも19人下回っていることになる。

 5年前となる04年10月1日現在の修学予定児童数は士別市(旧市町分)で207人、和寒町が39人、剣淵町で30人となっていた。
 そのときに比べると士別市は48人も少なく、2割以上の減少。

 和寒町で9人の減少、剣淵町も13人減っており4割以上の減少となっている。

 1市2町とも過疎による少子高齢化によって、児童数は減少傾向であることが顕著に表れている。