【補助団体評価、ホームページで公開


 士別市議会決算審査特別委員会(岡崎治夫委員長)は11日、斉藤昇氏(日本共産党)と松ヶ平哲幸氏(民主クラブ)、十河剛志氏(民政クラブ)が総括質問に登壇した。

 斉藤氏は各種団体に対する補助金や公営住宅の使用料減免などについて質問。

 各種団体に対する補助金については、補助金交付団体から実績や評価をどのように行っているかとただした。
 三好信之総務部次長は実績報告書や収支決算書などの提出を受けており、各部署において評価を行っているとした。
 さらにその評価については、市民に分かりやすいよう市のホームページなどで公表することを考えているとした。

 公営住宅の入居については、入居希望者の生活実態を把握して選考委員会で選定することも必要ではと質問した。
 小山内弘司建設水道部次長は、現在行っている抽選方式との併用ができるか、今後調査していくとした。

 松ヶ平氏は市の入札制度について業者の社会貢献度なども考慮する総合評価方式の導入についてただした。
 三好総務部次長は総合評価方式について、入札価格以外の評価をどのように判断するかが課題であるとし、時間をかけて検討しなければならないと答弁。

 さらに2011年度から業者の格付け見直しを行うことになっているが、そのなかで地域への貢献度などを加味していきたいとした。
 十河氏は観光について、サフォークの飼養頭数と朝日町に建設している地域交流施設の今後の展望などについて質問した。

 サフォークの飼養頭数について鶴岡明浩畜産林務課主幹は、本年度は繁殖用のメスが479頭であるとし、今後は安定的な販路の確保や新規参入などにつとめながら飼養頭数を増やしていくことに努力していくとした。

 地域交流施設については加藤浩美地域振興課主幹が、山村研修センターとの一体的管理によってさまざまな宿泊に対応できると答弁。現在はサポートクラブの設立に向けた準備も進めていると超えていた。