【議会改革に向け本格始動】
 2010年11月14日付

 士別市議会の議会改革検討特別委員会(神田壽昭委員長)が12日に行われた。特別委員会設置後第1回目となったこの日の委員会では、独自に議会基本条例の制定に向け取り組んでいくことを確認。また議会基本条例に関した調査研究や、そのほかの改革事項などについて調整を図る小委員会を議会改革検討特別委員会内に設置した。

 議会改革検討特別委員会は、議会改革について十分に検討・論議していく必要があるとして、9月の市議会定例会で正式に設置された。

 全議員で構成しており、この日が設置後最初の特別委員会開催となった。

 特別委員会では神田委員長が@議会基本条例の制定に向けて取り組むA議会基本条例の調査研究、さらにはその他改革事項を取りまとめる小委員会を設置するB条例策定のスケジュールは小委員会に委任する―といった理事会での協議内容について報告した。

 それを受けて特別委員会では、独自に議会基本条例の制定に向けて協議していくことを確認していた。
 また議会基本条例の調査研究をはじめ改革事項の取りまとめ、特別委員会の運営といった役割を担う小委員会の設置も決めた。

 小委員会は神田氏(創新会)を委員長とし、副委員長に松ヶ平哲幸氏(民主クラブ)、委員に伊藤隆雄氏(民政クラブ)、井上久嗣氏(みらいクラブ)、岡崎治夫氏(公正クラブ)、岡田久俊氏(新生クラブ)、国忠崇史氏(無会派)、斉昇氏(日本共産党)の8人で構成する。

 議会基本条例の制定時期などについては、小委員会で一定のめどを検討することになった。

 また議会基本条例制定以外の改革事項については、全議員を対象にアンケートを実施して、改革事項や内容などについて提出してもらうことにしており、議会改革に向けて士別市議会は本格的に始動したことになる。