【サフォーク産オリジナル料理:販売数は前年より2割減】
 2010年11月17日付

 市内のレストランなどで販売していた、士別産サフォークラム肉を使ったオリジナル料理は、10月末で販売を終了した。4月29日から販売してきたオリジナル料理の販売数は3861食で、売上高は427万1600円となっており、販売数は前年度よりも2割ほど減少した。

 士別産サフォークラム肉を使ったオリジナル料理は、サフォークラム肉のブランド化の一環として「地元でしか味わうことのできないオリジナル料理を」と、サフォークランド士別プロジェクトが04年から毎年実施している。

 今年は士別イン翠月、レストラン羊飼いの家、士別グランドホテル、日向温泉、ファームレストランミューの5店で、丼ものやカレーなど11メニューのオリジナル料理を販売してきた。
 サフォークラムの旬となる4月29日から10月末までの期間限定での販売だった。

 期間中に販売したオリジナル料理の数は5点合計で3861食で、総売上は427万1610円となった。

 前年度に比べ販売数は1073食、2割の減少、総売上も約120万円、2割強の減少となった。
 オリジナル料理の販売は今年で6年目を迎え、その新鮮さが徐々に薄らいできたことが、前年度の実績を下回る結果となったよう。

 月別では7月が644食、8月だけで940食を販売しており、この2カ月間で全体の4割以上に達 しており、夏場の行楽期に販売が集中したよう。
 メニューのなかではレストラン羊飼いの家のジンギスカン丼が唯一、前年度より販売数を増やしたが、他のメニューはいずれも前年度実績を下回っている。
 今回は20日から30日まで「市民還元イベント」を初めて実施。

 オリジナル料理全品を3割引きで提供しており、この期間中には「市民の利用が多かった」としている。

 サフォークランド士別プロジェクトでは、次年度以降もオリジナル料理の取り組みを継続して実施していきたいとしている。