【市の総合計画、新規追加予定は20事業】
 2010年11月24日付

 士別市総合計画のローリングに伴う理事者ヒアリングが22日から始まった。今回のヒアリングは2011年度から13年度までの3カ年にかかわる実施計画について行うことになっている。各部からの新規追加予定事業として20事業があがってきており、ローリング対象となる266事業と合わせて286事業についてヒアリングが行われている。

 08年度から10カ年の士別市総合計画は、毎年3年ごとの実施計画についてローリング方式による見直しを行っている。

 今回は11年度から13年度まで実施計画について市長をはじめとした理事者のヒアリングを行う。
 昨年度末における総合計画実施計画に盛り込んだ事業はハード事業が137事業、ソフト事業が179事業の合わせて316事業。

 ローリング作業に向けて各部が新規追加予定事業など提出しており、その数は20事業(ハード事業13事業、ソフト事業7事業)となっている。

 昨年度・一昨年度で終了した事業や14年度以降に開始となる事業はローリングから外しており、今回のローリング対象事業は266の継続事業と20の新規追加予定事業を加えた286事業となる。

 新規追加予定事業として提出されているのは地域医療確保対策事業や市民文化センター施設環境整備事業などの新過疎計画登載事業をはじめ山村研修センター・朝日地域交流施設管理運営事業など。

 22日は経済部からヒアリングを行い、国営農地再編整備事業やグリーンパートナー事業などについて担当者が説明していた。

 新規事業をはじめ継続事業でも特に事業規模の大きな事業、さらにはマニフェスト関連事業などがヒアリングの中心となる。

 特に11年度から13年度は新設保育所、環境センター、生ごみ堆肥化施設など大型ハード事業の建設が計画されているだけに、理事者ヒアリングもかなり慎重となっていきそう。

 理事者ヒアリングは26日まで行われる予定で、事業内容や事業費などについ精査することになっている。