●ダイヤル項目●


2001年
・玉結びのダイコン(9月7日)
・白いヤマメ(8月21日)
・怪獣モスラ(8月3日)
・コノハズクの幼鳥を保護(7月27日)
・カワセミの幼鳥を保護(6月30日)
・おや、こんなところに朝日村?
(6月23日)

・めん羊館の共鳴音(6月8日)
・平たいアスパラ(6月5日)
・彩雲(5月27日)
・士別産おそば(5月19日)
・JOCと士別(5月2日
・鈴木健太郎君(4月17日)


2004年

ミニコンサート

■ 共鳴音の不思議な体験

 不思議な体験してみませんかと、士別市の羊と雲の丘にある「世界のめん羊館」に、一風変わったスポットが登場した。馬蹄形となっている同館の中庭では、音がこだまのように共鳴することに目を付けて、「不思議な体験をしてみて!」との看板を取り付けたところ、中庭に立って手をたたきその共鳴を楽しむ来館者が増え始めている。
 世界のめん羊館は、一九九四年に建設された。
 施設の形が梅のひずめのような馬蹄形となっていることで、きれいな共鳴が体験できる中庭中庭に立つと話し声などがこだまのように響きわたる構造となっている。
 市やめん羊館の関係者の間では、中庭の共鳴は以前から知られていたこと。
 市の関係者がたまたま、橋の共鳴を利用して、合唱団のコンサートが行われているテレビ番組を見て、「めん羊館の共鳴も、来館者に楽しんでもらうことができないか」と思い立ち、今月になってから入り口付近に「不思議な体験をしてみて!あなたの願いをこめて手を三度たたいてみてください。うまく共鳴すれば願いがかなうかも」と書かれた看板を設置した。
 看板を設置してからは、中庭に立って手をたたいたり、声を出したりしながら共鳴を楽しむ人たちが増えてきた。
 きれいな共鳴を体験できるのは、先ごろ設置した「なんじゃもんじゃ塔」の手前の一カ所。そこにピンク色のテープで、目印を付けている。
 中庭に立てば、どこでも共鳴はするが、エコーがかかったようにきれいな共鳴が聞けるのは、目印を付けた一カ所だけという。
 めん羊館の関係者らは「建物の構造を利用したちょっとしたお遊び。来館者に楽しんでもらえれば」と話している。
 (写真=きれいな共鳴が体験できる中庭)