●ダイヤル項目●


2002年
・水郷公園に湧き水が?(2月1日)

2001年

・玉結びのダイコン(9月7日)
・白いヤマメ(8月21日)
・怪獣モスラ(8月3日)
・コノハズクの幼鳥を保護(7月27日)
・カワセミの幼鳥を保護(6月30日)
・おや、こんなところに朝日村?
(6月23日)

・めん羊館の共鳴音(6月8日)
・平たいアスパラ(6月5日)
・彩雲(5月27日)
・士別産おそば(5月19日)
・JOCと士別(5月2日
・鈴木健太郎君(4月17日)


2004年

ミニコンサート

■ 怪獣モスラ?

 これっていったい何?−怪獣のモスラにも見えるこの生き物、実はカイコガの幼虫。田苅子進市長の自宅にあるクワの木で見つかったもので、田苅子市長は「戦時中はどこの農家でもカイコを養殖していた。懐かしいですね」と話している。
 カイコは、まゆから絹糸をとる目的で戦前から全国で養殖されていた。
 一個のまゆからとれる糸の長さは、650メートルから1キロと言われ、士別地方でも戦時中はかなりの農家で盛んに養殖が行われていたという。
 田苅子市長自身も小学生の頃、カイコの観察に没頭した時期があるという。
 今回田苅子市長が見つけたカイコは、養殖で飼われているものとは違い、全身が木肌色した野生種で「クワコ」といわれるもの。
 かなり以前から自宅庭にクワの木があり、その木にじっと止まっているのを見つけた。
 体長5センチほどで、日中は身動きもせずじっと木に止まっている。
 夜行性で、夜になるとクワの葉を食べ歩くそうだ。
 クワコは日本各地に分布していると言われる。
 独特の風貌はまさに怪獣のモスラのようで、どことなく愛嬌のある顔立ちも。
 「養殖のカイコは色が白いが、野生は木肌色。俗に『山カイコ』と言っていました。懐かしいですよ」田苅子市長は話している。
 (写真=田苅子市長宅で見つかったクワコ)