平松式ペットボトル人工雪発生装置の体験感想文

雪の結晶を作った人々の感想

 (1)フェリス女学院高校
         
 (1997年3月6日実施 講師 対馬洋子)
  
 TVで、北海道の高校で雪を作ったと聞いて、地学の先生に「やってみたい」と私のワガママを言ったところ、実験ができた良かったです。スキーに行くと、雪の結晶を見ますが、それと同じような結晶を作ることができて、楽しい実験でした。できたら、雪印のマークみたいなのも、見てみたかったです。←欲バリ。
 
 はじめ白いモヤモヤしたものが、糸につきはじめだんだん多くなっていった。私の班ではデンタルフロスの糸の端に六角形の結晶ができた。ペットボトルの中で、こんな六角形の雪ができるとは驚きだった。これを大規模に応用すれば、雪の降らない冬でも雪を見ることができそうだ。スキー場の人工雪製造機では同じ原理でつくっているのだろうか。今年はじめての雪だった。


 (2)歌志内小学校 
      (1997年2月7日 宮崎県山田市の小学生との交流事業の一 環として教室で行われた)

 私は、人工雪を作るのに、かわいたドライアイスが入ったプラスチックの箱の真ん中にひもをいれてある物でそのままにしておいとくと小さな結晶ができてきて、マイナス三十度以下になると大きくなっていったので、私は、人工雪がこんなにかんたんにできるなんてすごいと思いました。それと結晶は、温度で形を変えていくということは、すごいと思いました。温度が変われば雪の形も変わる。空からの手紙といわれるわけがわかりました。人が雪をかんたんにつくれるなんて本当にすごいことと思います。(長谷川幸恵)

  山田市の人が来た時、人工雪をつくりました。なーんだ雪か、と思ったとき、山田市の人が「人が雪をつくるのか。」と言いました。その時、そうだ、人が雪をつくるんだ。ふだん雪はみなれているから、なーんだ雪だ、って思ったんだと私は思いました。雪が糸みたいな物について、本物の雪みたいだ、と思ってとってもびっくりしました。よく人工雪を作る方法が分かったなー、と思いました。人工雪ができた時、山田市の人は、とってもよろこんでいました。私も大人になって、こんな発明をしてみたいです。(清水 馨)


 (3)士別市、おもしろ「科学教室」
      
(1997年1月16日実施 士別つくも青少年の家、士別市立博物館の共催事業)
 
ぼくが雪の結晶づくりに参加しようと思った理由は、学校の自由研究で雪の結晶調べをして、結晶の標本をつくるのに失敗したからです。また、挑戦しようと思ったからです。
 平松先生の説明で準備をはじめました。消しゴムや細い釣り糸なんか何に使うのかなと思いました。実験装置を作っていくときに、役割がわかりました。
 いよいよ結晶づくりです。ドライアイスは軍手をはいて初めてさわりました。金づちでわってみました。けむりの様なものが出ていて、冷やっとしました。ドライアイスを箱につめて、ペットボトルも中にセットしました。結晶のできるのを待つばかりです。しばらくすると、他の班ができてきました。うらやましいなと思っていたら、ぼくたちの班のペットボトルの中にも、結晶ができ始めました。だんだん大きくなっていきました。机や装置にさわらないように注意して見ていました。先生に「これでかい?」と聞いたら「おお、でかい!」と言ってくれました。何枚も写真をとっていました。ぼくもおどろきました。みんなおどろきました。きれいにできてよかったなと思いました。
 実験が終わって、雪の始まりは小さなほこりということもわかったし、何より雪の結晶づくりに成功したのがとてもうれしかったです。(三浦慎司)