2002年4月号     1月2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 |     top
 



 


 今日はお釈迦様の誕生日という尊い日でございます!!

 本日4月8日は私の記念すべき18回目の誕生日だ。お釈迦様と同じ誕生日とはなんと高貴な生まれであろう……さすが私。
 今年の私は数え年19歳の厄年ではあるが、年の初めに厄祓いも済ませ、今のところは平穏無事な毎日を送っている。(厄年なのは事実である、えっへん!←自慢気)
 さて春の遅い北海道もさすがに4月ともなると、雪が解けて川になって流れゆきます。つくしのこが恥ずかしげに顔をだします。もうはや、春ですねぇ。変(恋?←編集者注)をしてみませんかぁ〜♪……「つくしのこが恥ずかしげに」ってフレーズがなにやら意味ありげだが……懐かしいなキャンデーズ……(本当の18歳がこの曲を知ってるかはどうかは知らんが)
 そんな鼻歌を口ずさみつつ、この陽気にさすがのなまけんぼうものろのろと動き出した。
 春だ!
 そう、農民が汗を流す季節がやってきたのであ〜る。と言っても畑づくりにゃまだ早い。わが家の場合はまず……牛舎の大掃除と牛の入れ替えだな。
 本牛舎にはバーンクリーナーという、ベルトコンベア風の機械によって牛の糞尿が屋外の堆肥場へと自動的に運ばれて行く設備があるわけだが、育成牛舎にはそれがなく、いくつかの広い部屋に数頭ずつ放し飼いで飼っている状態なため、毎日上から敷き藁やおがくずなどをまいて寝床を確保してやるわけだ。
 したがって牛糞は溜まりっぱなし! 折りを見てトラクターと手作業によって屋外へと堆肥を運び出し、大掃除をしなくてはならないのである。
 この育成牛舎の大掃除だが、できれば2ヶ月に1度、長くても3ヶ月に1度はしなくては結構な大仕事になってしまう。ところがこの冬……いつもなら12月に一度するのだが、その頃はあまりの大雪に除雪が追いつかず、とうとう出来ず終いだったのだ。
 堆肥場にしろ、大掃除中に牛を放牧しておく屋外の運動場にしろ、除雪をしなくては話にならない。何事も段取りというものが大切なのである。
 しかし、そうなると……年があけると寒い日が続くために水道凍結や牛の健康面を考えると、どうも大掃除をする機会が見つからない。(単に怠けていただけの言い訳という意見もある)
 こりゃ少し雪もとけて、牛を長時間外に出していても風邪をひかない暖かい春までお預けだな! と、今の今までウ○コ山積み状態の寝床で我慢に我慢を重ねていたというわけである!(牛がな!)
 で……やりましたよ、大掃除。堆肥場や運動場の除雪や運動場の牧柵作りに扉・シャッターなどの修理といった段取りを含めて正味1週間かかったな。(遠い目……)
 よく段取り八分とは言うけれど、それらが済んで大掃除本番がまた大変な大仕事であった。
 なんせトラクターが牛舎で作業できるのは限られたスペースだけ、各部屋の奥の入り込んだところにはトラクターは狭くて入れないので必然的に手作業にならざるを得ない。
 いや〜1メートルもの高さに堆積したウ○コは手強かった……(爆)
 久しぶりに体を動かして痩せるどころか、より一層マッチョな筋肉質になったような気がするなまけんぼう17歳最後の一週間であった……。(さらりとサバをよむイカス私。年齢については本気にしないように)