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仔牛のうちに済ませてしまわなければならない二大行事、それは除角と去勢である。除角はこれまでにも散々書いてきたが角切り、そして去勢は今さら言うまでもないが○○タマ(ちなみに○○の部分は「キン」です)切りだ。(笑)
ただわが家の場合は○○タマ切りというと語弊がある。ばぜならわが家では牛の○○タマを「秘儀! 輪ゴム大作戦」にて取り除くからである(爆)。 これはよく年寄が猫の○○タマを取る方法と同じなのだが、要するに根元部分にきつ〜く輪ゴムをかけておくというやり方である。 しばらくすると血の通わなくなった○○タマはカラカラに乾いて輪ゴムごとポロリと落ちる。 この「秘儀! 輪ゴム大作戦」は本当にガッチリと輪ゴムを巻かなければ上手くいかないので、専用の器具を持ち合わせない素人さんにはあまりオススメできないが、費用もかからないし痛みもなさそうだし(私自身は経験がないからわからんので推察の域はでないが)実に良い方法なのである。 この輪ゴムかけ専用の器具は猫や牛のみならず、牛の副乳頭(イボのような乳房の出来損ないみたいなもの。これがあると高く売れない)の切除にも使え大変便利なものだ。 ところが……。 現在二頭の肉用牛のオスの場合、時期を逸してしまい「秘儀! 輪ゴム大作戦」での去勢が難しくなってしまった。そう、こいつは輪ゴムかけ専用器具の能力を上回るほどのデカさに成長してしまったのだ! うーん、侮りがたし仔牛の○○タマ成長力!! これはメスを使った本格的切除が必要になってしまった。獣医さんに頼まねば……ちょっとの油断、怠惰な仕事ぶりがたたって余計な経費がかかることになってシマッタ! ああ、反省。 だがしかし! 見方を変えればこれは味見の大チャンス!! 実は私は○○タマを食ったことがないのだ。 この正月に「あんなもん、焼いて食ってもちっとも美味くないよなぁ!!」と同業者から話しかけられたのだが、私にはわからなかった。実際に食ったことがないからである。なんせわが家では今までカラカラに乾いた○○タマしかなかったのだから……! そして、このたび! ついにフレッシュな○○タマが手に入るのだ!! ああ……ドキドキ。どんな味?! なんだかとっても楽しみな私なのである。(^^) ところでカラカラに乾いたの……これって中国なら精力剤として高く売れたんじゃないだろうか!? いや、漢方と称せば日本でも充分イケそう(←変な意味ではない) 今度、近くの漢方薬局に持ち込んでみようかなぁ?(爆) |
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