冬の大通りの風景(大正11年頃)
村から町へ
 士別は、開拓移住者が次々に奥地へと入地し産業が発達すると市街地にはさまぎまな商店や工場が創業していきました。そのため次第に人口が増え、村から町へとかわっていきました。
 まず士別が2級町村制を実施して村として独立したのは、1906年(明治39年)で、人口が6935人でした。その後、上士別が1913年
(大正2年)に分村しましたが、それでも人口が増えたので1915年(大正4年)には、1級町村制を実施して町となりました。その時の人口は、10550人でした。
 このころの士別が一番活気があり、次々に公共の施設などが整備され、人々のくらしも便利になりました。

馬車鉄道
 士別軌道の馬車鉄道は、おもに上士別や朝日からの木材の運送をしていましたが客車も引いていました。冬になると除雪をしなかったので運休していました。

大通りの風景(大正11年頃)