初日鞍が池公園・歓迎会


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工・商・農一体のまちづくり
イベント・施設規模に圧倒


建設中の豊田スタジアム(サッカー場)
 士別市が今回組んだ視察団は行政、議会、商工会議所、農協、観光協会、報道陣など総勢二十八人。  目的は三好町の産業フェスタ会場で士別市をPRするとともに、友好都市提携後の交流強化のふたつ。  初日は世界の名車を集めたトヨタ博物館(長久手町)を訪れ、十九世紀から二十世紀の実用車百二十台を見学し、一行は居並ぶ世界の名車にまず目を奪われ、この地域と車産業との一体性を痛感した。  豊田市内に入ると、同市シンボルとなった総工費九十九億円(黒川紀章氏デザイン・通常の倍の工費)の豊田大橋を通過した。さらに、その脇に建設中の豊田スタジアムを見て、またまたびっくり。
 このスタジアムはワールドカップの誘致を目指し建設したものだが、誘致には失敗したものの、最大四万五千人の収容が可能という規模で、完成後は様々なイベントに活用されるという。  夜は鞍ヶ池公園内にある豊田喜一郎(今日のトヨタ自動車を築いた同氏の別荘を復元)邸を見学した後、トヨタ自動車の迎賓館とも呼ばれている鞍ヶ池記念館で歓迎交流会に招かれた。  交流会では三好町から塚本三千雄町長らが参加。同町長が「たくさんの皆様にお越しいただき感謝しています」と歓迎の言葉がおくられ、士別市側からは高島市議会議長などが今後の交流を強化したいと誓い合い、交流を深め、翌日の産業フェスタに備えた。


鞍が池記念館で歓迎会