2001年
 連載 1
じっくり走り込みを
〔日立電線マラソン部〕

 本州チーム第一陣として、日立電線マラソン部が5月27日から士別入りし、本格的な「合宿シーズン」の幕が開けている。
 士別合宿4年目となる同チーム。五月でトラックレースは一段落したので、8月の十和田日立電線マラソン部駅伝、11月の東日本実業団駅伝、来年一月の全日本実業団駅伝に向け、じっくり走り込みをするのが目的で訪れている。目標は今年25位だった全日本実業団駅伝で15位以内に入ること(黒木和秀監督)という。
 即戦力≠ヘいないが、順天堂大学から今年入部し、800メートルでインカレ二連覇の実力を持つ、松本毅選手(23)がチーム活性化のカギ。まだ駅伝メンバーではないが、競技に取り組む姿勢は他の選手に好影響を与えているそうで、チーム全体の意識改革に一役買ってくれるのでは、と黒木監督は期待する。
 7月の札幌ハーフマラソンに出場する選手もおり、士別ではロード・トラックなどまんべんなく練習するという。
 15日まで滞在する。
 士別入りした監督・選手は次のとおり。
 ▼監督=黒木和秀▼コーチ=佐藤知彦▼選手=竹内秀和、佐々木淳、萩野智久、秋田隼人、横山耕一、大和田匠、鈴木慶一郎、坂本勉、鈴木翔大
(写真=日立電線マラソン部)