2001年
 連載 11
世界大会に向け調整
〔グローバリー女子陸上競技部〕

 一日に行われた札幌国際ハーフマラソンで、優勝したリディア・シモン選手(ルーマニア)左から野口選手、斎籐選手、廣瀬コーチと最後まで接戦を展開した、野口みずき選手と今年入社した斎籐梢選手の2人がチーム合宿の第一陣として士別入り。野口選手は4日から9日まで、斎籐選手は12日まで練習に汗を流す。
 8月にカナダ・エドモントンで行われる世界選手権で、一万メートルの日本代表として出場する野口選手。「世界はレベルが違う。トラックはあまり得意ではないが、決勝に残りたい」と抱負を話す。
 10月にはイギリスで開かれる世界ハーフマラソンにも出場する。過去は一昨年2位、昨年4位という結果。「今年は優勝をねらいます」と力強く語り、次季からは「フルマラソンにも挑戦したい」と意欲満々だ。
 斎籐選手は19日からブルネイで始まるアジアジュニア選手権五千メートルにエントリー。「日本代表は初めてで雰囲気はわからないが、アジアの選手と勝負できるよう、頑張りたい」と決意している。
 チームは15日から士別入りする。12月の全日本実業団女子駅伝出場を目標に、走り込みをする計画という。
 選手らは次のとおり。
 ▼コーチ=廣瀬永和▼選手=野口みずき、斎籐梢
(写真=左から野口選手、斎籐選手、廣瀬コーチ)