2001年
 連載 17
駅伝は優勝狙いで
〔積水化学〕

 士別合宿は二年ぶり。昨年のシドニー五輪・マラソン金メダリストの高橋尚子選手は九月士別で本格的な練習を開始した積水化学の選手たちのベルリンマラソンで世界新記録をねらうため、米・ボルダーでトレーニング中。残る九人の選手が20日から29日まで滞在する。
 昨年7位だった全日本実業団対抗女子駅伝での優勝が今シーズンのチーム目標。主力の高橋選手をはじめ、昨年の駅伝メンバーである那須川瑞穂、上野理恵両選手のほか、新潟の高校出身で昨年の国体3千メートル1位の新人、山口麻衣子選手らに活躍に期待をかけている。
 関東地方は猛暑に見舞われたため十分な練習ができず、士別に来てから本格的な練習を開始した。来月末の北海道マラソン出場組と駅伝組に分かれて十分な走り込みを続けている。
 選手らは次のとおり。
 ▼コーチ=深山文夫、中瀬洋一▼トレーナー=滝田剛▼選手=小出正子、木村泰子、堀江知佳、上野理恵、大西昭代、那須川瑞穂、佐藤直子、山口麻衣子、荒井笑子
(写真=士別で本格的な練習を開始した積水化学の選手たち)