2001年
 連載 18
涼しい環境で走り込み
〔大塚製薬・NTT西日本〕

大塚製薬とNTT西日本は昨年に引き続き合同合宿を行っており、25日には大雨の中、両チームの選手がトラックでともにスピード練習を行った。
 20日から31日までの日程を組んでいる大塚製薬は監督、コーチ、選手ら20人が士別入り。
 マラソンレースに出場する、水口紀幸(北海道・8月)、岩佐敏弘、杉原愛(ベルリン・9月)、犬伏孝行(シカゴ・10月)各選手が走り込みを、他の選手は秋の大会シーズンに向けた強化を図っている。
 今年は高校、大学、実業団から計四人の選手が新加入し戦力がアップ。チーム内の競争も激しくなっている(河野匡監督)といい、今年16位だった全日本実業団対抗駅伝でチーム過去最高の9位を更新したい、と力を込めている。
 NTT西日本は21日から29日まで、チームの主力と監督、コーチ陣16人が汗を流す。
 今年はアクシデントがあり、実力を発揮できなかった同駅伝では、8位入賞が目標。北海道マラソンに松本政大、梶山暢之両選手、ベルリンマラソンに方山利哉選手が出場する予定で、士別ではロード、トラックを使ってみっちり走り込む。
 本拠地はひどい暑さで練習が満足にできないそう。士別は涼しいので「(練習しやすく)ありがたいですね」と矢野哲監督は話している。
(写真=涼しい環境の中、雨の中で走り込む選手たち)