2001年
 連載 21
駅伝連覇に向け養成
〔順天堂大学〕

連覇に向け力の入る順天堂大学の選手 昭和52年から士別合宿を続けている古株のチーム。世界選手権全日本コーチでもある沢木啓祐総監督は今回合宿に参加せず、今年就任した仲村明監督のほか、1月に箱根を走った入船満選手ら4人を含む15人の選手と石原典泰コーチが24日から8月1日まで滞在する。
 士別の涼しさで「選手はずいぶん走れるようになった」と仲村監督。目前に迫ってきた全日本インカレ(九月)、出雲全日本大学選抜駅伝、関東大学対抗戦(10月)に標準をあわせて養成にあたっている。
 昨年度は出雲選抜、全日本、箱根の学生三大駅伝を制覇し、全日本インカレでも総合優勝。四冠を達成した。箱根駅伝では「4年生にもう一花咲かせてあげたい」(仲村監督)と連覇をねらう。
 今年の箱根駅伝優勝メンバーの一人、岩水嘉孝選手は世界選手権3千メートル障害の日本代表。岩水選手の活躍が「(部員の)やる気の呼び水になってくれれば」と仲村監督は話している。
 選手らは次のとおり。
 ▼監督=仲村明▼コーチ=石原典泰▼選手=入船満、奥田真一郎、坂井隆則、中川拓郎、春田真臣、磯野弘晴、岩木忠晃、佐々木健、長山丞、三原幸男、江林健太郎、河合祐介、藤野大樹、青島賢二、濱田省吾
(写真=連覇に向け力の入る順天堂大学の選手)