2001年
 連載 35
実戦に向け基礎強化
〔大東文化大学陸上競技部〕

 士別が「合宿の里」として受け入れを開始した20年以上前からの合宿常連校。監督、選練習の合間に食事をする選手たち手ら20人が7日から14日まで走り込みをしている。
 今回の合宿は実践的練習に向けての基礎づくりが目的。「登山でいうならベースキャンプを張っているところ」(只隈伸也監督)という。毎日平均30〜40キロを走り込んでいる。
 ここ10年ほどは低迷していたが、今年の箱根駅伝は6位。「来年は3位以内を目指す。チャンスの見える位置でレースをしたい」と只隈監督は力を込める。
 レギュラーだった4年生4人が抜けたが、実力をつけている部員も多く、戦力はそれほど落ちていないという。ずば抜けた選手はいないが全体的に力をつけている。
 これまで箱根駅伝で3年連続で6区を走っている金子宣隆選手(東海大四高出身)。毎年60分を切る(20キロ)好走を見せている。これが4年連続になると、70数年の長い箱根駅伝の歴史でも初めてのことだそうで「記録はもちろん、歴史上でも足跡を残してほしい」と期待がかけられている。
 選手らは次のとおり。
 ▼部長=青葉昌幸▼監督=只隈伸也▼選手=林昌史、金子宣隆、市川大、秋山羊一郎、橘義昭、田子康晴、田上二郎、山脇拓哉、山口栄二、村田義広、矢嶋信、村井健太、柴田純一、佐々木誠、山信駿、笠井大輔、吉良勇太、河野純二、波留昌彦
(写真=練習の合間に食事をする選手たち)